同志社大学 課外活動

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お知らせ:

THE STORY OF DHOSHISHA HEROES

俳優/脚本・演出家: 永野宗典
ゴルファー: 坂下姉妹
機械研究会
よさこいサークル よさ朗
法学研究会
プロレス同盟

機械研究会:フォーミュラカーを年に1台製作。部員は1~3年次生の39名(2015年2月現在)で、多忙な毎日を送っている。理工学部生が多いが、スポンサー交渉などで活躍できる文系学生も募集している。第12回全日本学生フォーミュラ大会では、総合3位、コスト賞、自動車技術会会長賞受賞。次回大会では総合優勝をめざし、日々活動に取り組んでいる。

車両製造やスポンサー交渉の毎日。原動力はものづくりへの情熱と感動

普段の活動について教えてください。

毎年9月に開かれる全日本学生フォーミュラ大会に向け、フォーミュラカーを製作しています。何もない段階から始め、1年間かけて車両の設計・製作、運転、スポンサー交渉などを全て学生のみで進めています。

設計・製作を行う技術部と、それ以外を担う総務部に分かれて活動しています。技術部では、フレーム、エンジン、サスペンションのパーツごとに担当を分け、新しい機能を導入するかどうかなどを話し合いながらコンピュータのCADシステムを使って設計。デザインレビューと称し、毎月一度OBに設計について指導してもらっています。春期休暇までに設計を終わらせ、休暇中に一気に製作します。
総務部ではスポンサー交渉や活動を円滑にするための資金管理、広報活動や大会へ向けての数多くの事務手続きを担当。文系学生も活躍できます。インターネットで見つけた企業にコンタクトをとり、スポンサーとして製品の提供や活動支援してもらえるようお願いに伺います。企業訪問する機会が多いので、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も身につきます。

フォーミュラカー製作の醍醐味は何ですか?

やはりフォーミュラカーができあがった時は嬉しいですね。設計時の計算と違うこともしばしばありますが、一から生み出す大変さも含めてものづくりの醍醐味だと思います。模擬車両製造会社のような活動をしているので、普通の学生には決して得ることのない技術力や、企業との渉外活動から大人としての社会常識も培われますよ。

どんな点に苦労しますか?

設計期、製作期には大学に泊まり込んで作業することも多く、体力面で辛いと感じることもありますね。メンバー同士で衝突することもありますし。それでも、濃い時間を一緒に過ごしているので、団体の結束力は強いと思いますよ。
大会では製作した車両の速さを競う動的審査だけでなく、技術力を競う静的審査もあります。静的審査は、設計から見た車両性能を評価する設計審査、車両の安価さと原価計算の資料について整合性を問われるコスト審査、車両の販売計画を発表するプレゼンテーション審査の三つです。車両づくりはもちろんですが、こうした静的審査に備えた資料作成なども、時間がかかり苦労する点です。
特にコスト審査に必要なコストレポートという資料は部員総動員で約3カ月かけて作成します。車両の値段、全ての製作過程が1000ページ以上にわたりまとめられている、いわばマニュアルと計算書のようなもの。どの製作工程に何ドル費用がかかかったか、材料費、工具費、加工費、人件費まで反映したうえで、車両原価をはじき出すんです。

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