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interviewキワメビトたちを大解剖!

直木賞の次の目標は、後世に名を残す作家

松澤 門井さんは以前から直木賞受賞を目指していたと伺いましたが、その目標を達成した今、新たなビジョンはありますか?

門井 そうですね。僕にとって直木賞は大きな目標でしたから、今は目標がない時期ですかね。ここからが本当の勝負。今後は歴史小説をメインのフィールドとして、後世に残る作品を書きたいと思っています。僕が亡くなった後に、惜しい人だったと評価してもらえるようになることが、残りの人生をかけた唯一の目標かな。

好きなことと、できることは違うかもしれない。自分の可能性を広げる大学生活に

本城 最後に、新入生へメッセージをお願いします。

門井 好きなこととできることを分けて考えてみてほしい。自分の好きなこととできることは必ずしも同じではありません。好きだけどできないこと、できるけどそれほど好きではないことがあるはずです。その二つに分けて自分を分析すると、人生の岐路に立った時に判断基準をよりたくさん持つことができます。
自分の好きなこと、できること、双方の観点から自分の日々を考えて生きる。すぐに結論を出さなくてもいいので、好奇心旺盛にいろいろな可能性を広げて、人生のテーマを探していくと良いのではないかと思います。そのために、サークルや学部、いろいろなコミュニティに人間関係を持って、良い意味で身軽に行動してみてはいかがでしょうか。

本城 自分を見つめるためにも、さまざまな経験が必要ということですね。本日はありがとうございました。