「同志社スポーツアトム」(以下アトム)は、本学唯一の体育会機関紙です。それを製作・発行しているのが私たち同志社スポーツアトム編集局です。同志社の体育会機関紙とは、簡単に言えば 「同志社の体育会の選手を扱うスポーツ新聞」のこと。年6回の本紙の発行を軸に、号外の発行やHPの管理などを行っています。 試合を観戦し、選手や監督に直接取材をするのがアトムの大きな活動のひとつです。また取材活動に加え、競技中の写真撮影も自分たちで行います。アトムの大きな活動のもうひとつは編集作業です。広告依頼による資金集めから始まり、印刷所との連絡、記事の執筆、紙面のレイアウトなど、すべて自分た ちの手作りでひとつの新聞を作り上げます。「多くの人に楽しんでもらえる、良い新聞を作りたい」という想いから、すべての作業に全力を傾け、約一週間の編 集期間は怒とうのように過ぎていきます。それだけに、出来上がった新聞を学内外の皆さんに読んでもらえた時の達成感は、言葉では表しきれません。また、我々の取 材先への交通費はすべて自費であり、正直その他いろいろなことを犠牲にしてやっています。では、なぜそこまでして取材に行くのか・・・なぜアトムをつくるのか・・・。それは本当に局員全員がスポーツを好きだからです。かけがえのないものに出会えるからです。私たちが毎日通っている同志社にも、こんなすごい選手がいる、こんな熱いドラマがある。それを一人でも多くの人に伝えたい!そんな各局員の熱い熱い想いの詰まったアトムをぜひご覧ください。
今出川
京田辺
各校地BOX
「駆け抜けた瞬間を1枚に」
このスローガンに込めた思いは、体育会選手の活躍を新聞という紙媒体で伝えるからこそ、日々を努力している選手や、選手が競技に懸ける思いを1枚の写真や記事に込めたいということです。このスローガンのもと、体育会唯一の広報機関として高い志を持ち、アトムのさらなる知名度の向上に努めていきます。また、写真や記事の技術の向上にも努め、スポーツの素晴らしさや感動、試合での臨場感を新聞や SNS の媒体を通して伝え、広報機関としての役目を精一杯果たします。
2020年度スポーツ報知主催 第13回大学スポーツ新聞コンテスト 写真部門2位
2021年度スポーツ報知主催 第14回大学スポーツ新聞コンテスト 写真部門1位
2021年度スポーツ報知主催 第15回大学スポーツ新聞コンテスト 最優秀賞、写真部門1位
同志社大学 | 同志社女子大学 | 大学院生 | ||
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1年次生 | 10人 | 0人 | 0人 | |
2年次生 | 15人 | 0人 | ||
3年次生 | 17人 | 0人 | ||
4年次生以上 | 2人 | 0人 | ||
全部員数 | 44人 |