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現代社会ゼミナール

活動紹介

1993年に創立された、意外と息の長い、学術研究サークルです。サークルの趣旨としては、現代社会について幅広く研究・考察することによって、各個人が新たな視座を獲得し、その上で交流することを掲げています。

活動内容としては自分たちで決めたテーマを基にレジュメを作成し発表・議論する研究会と自身たちで選定した文献を輪読・議論する読書会を行なっています。秋学期には希望者で集団論文を執筆し、年末に関西五社研や全社連で発表したりしています。
2023年度はデイヴィット・ジョンソン『アメリカ人のみた日本の死刑』笹倉香奈訳、岩波新書 やマイケル・サンデル『実力も運のうちー能力主義は正義』鬼澤忍訳、早川書房 等の3冊について読書会を行いました。秋学期では、専門知と非専門家の受容について2回生2名・1回生4名で執筆を行いました。

研究活動だけでなく、古本市に行ったり御所でお月見したりおさんぽしたりもしています。
勉強にやる気がなくても、とてもやる気があっても、誰かとおはなしすることが嫌いでなければ、このサークルの適性はある程度あると思います。

活動拠点(キャンパス等)

今出川

活動拠点(施設等)

今出川校地_新町学生会館会議室

学外施設

経験者・初心者比率

年度目標

読書会、研究会を通して、各サークル員が学部での学びを超えた新たな視座を獲得することを目指しています。

主な卒業生

主な実績

団体構成

同志社大学 同志社女子大学 大学院生
1年次生 4人 0人 0人
2年次生 7人 0人
3年次生 5人 0人
4年次生以上 1人 0人
全部員数 17人

関連リンク

SNS

お問い合わせ

週間活動スケジュール

水曜日
午後5時から午後8時
読書会、研究会
サークル員でテキスト輪読をしたり、社会問題について調査、発表、議論する。 ( 今出川校地_新町学生会館会議室 )
日曜日
午後7時から午後9時
読書会、研究会
サークル員でテキスト輪読をしたり、社会問題について調査、発表、議論する。 ( 学外施設 )

年間活動スケジュール

通年
研究会 ( 新町学生会館等 オンライン )