地学研究会は創立55年以上になる、同志社最古のサークルのひとつです。
地学研究会の部室は、サークルの歴史が地層のように床から天井まで累々と積み重なっています。関連本や古の会員たちの足跡、本物の化石や鉱石類の山、3台の天体望遠鏡、採掘用の工具類が揃い、お宝も眠っているかもしれません。
活動は月に1,2回ほどあります。主に土日で、任意参加です。天体観測や河原での石観察、展覧会や博物館見学、その他フィールドワークを行っています。
部員の興味は様々です。石や星がなんとなく好きな人、地殻活動や古生物に興味がある人、地形を見るとわくわくする人、地学を知らないけど学びたい人等々。理系のイメージがあるかもしれませんが、今出川キャンパスの部員も数名在籍しています。大学院や他大学の方でも入部できます。ソロでも趣味を楽しんでいるような個性的な人々が集まった、という雰囲気があります。
このサークルが同じような趣味趣向を持つ人々の交流や研究の場になれば幸いです。
京田辺
その他
各校地BOX
初心者の方が多いです。
55年以上の歴史と豊富な設備を活かした活動。
2017年、ハリス理化学館で「新島襄の感じた地球」企画展を共催しました。
https://harris.doshisha.ac.jp/doc/news/2017/20170508.html
複数のメディアで取り上げられました。
同志社大学 | 同志社女子大学 | 大学院生 | ||
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1年次生 | 7人 | 1人 | 1人 | |
2年次生 | 6人 | 0人 | ||
3年次生 | 5人 | 1人 | ||
4年次生以上 | 4人 | 0人 | ||
全部員数 | 25人 |