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機械研究会Doshisha Univ. Formula Project

画像

沿革

創部年
1950年

活動紹介

DUFP(Doshisha University Formula Project )は、全日本学生フォーミュラ大会に
第一回大会から参加している同志社大学のプロジェクトチームです。
強いチームと速いマシンを作るために、様々な人々がメンバーとなって力を合わせ、日々奮闘しています。

機械実習工場とそれに隣接した部室を主な活動場所として、
毎日フォーミュラマシンの製作に取り組んでいます。
その内容はまさに企業の縮図で、定期的にミーティングを行い
方針と計画を決定した後、各班で作業に入ります。

技術部はエンジン班、サスペンション班、フレーム班など
多岐に分かれてそれぞれのパートに責任を与えられます。
設計から製作まで自分で行ったマシンにみんな愛着を感じているようです。
また、溶接や旋盤加工といった技術も必要となり、毎年その道の名工が生まれます。

総務部(マネジメント)は、マシン製作以外の全てを任されます。
マシンを作る上で必要なヒト、モノ、カネ、情報をマネジメントすることが仕事です。
具体的には資材調達・備品管理、スポンサー交渉・財務管理、
広報・HP作成・効率的な情報システム構築という仕事があります。
大会当日にスムーズにピット作業が回るかはこの部にかかっています。

活動拠点(キャンパス等)

京田辺

活動拠点(施設等)

京田辺キャンパス_屋外施設

各校地BOX

経験者・初心者比率

年度目標

第22回学生フォーミュラ日本大会2024 総合7位

主な卒業生

主な実績

2003年 DUFP結成
第1回大会出場
総合14位、燃費賞受賞
2004年 第2回大会出場 総合24位
2005年 第3回大会出場 総合35位
2006年 プロジェクト科目に認定
第4回大会出場 総合34位
2007年 プロジェクト科目に認定
第5回大会出場 総合34位
2008年 第6回大会出場 総合13位
2009年 エンデュランス競技でリタイヤし惜しい結果に。
第7回大会出場 総合25位
2010年 全種目参加・完走するも
大会全体のレベルが上がり
高順位には至らなかった。
第8回大会出場 総合24位
日本自動車工業会会長賞
2011年 全種目参加・完走するも
静的審査の準備不足と旋回性能不足により
目標順位には到達できず。
第9回大会出場 総合17位
日本自動車工業会会長賞
2012年 過去最高の順位を収める。
第10回大会出場 総合3位
2013年 昨年度の順位を維持する。
第11回大会出場 総合3位
2014年 安定して上位を収める。
第12回大会出場 総合3位
2015年 惜しくも4大会連続3位以内を逃すも
プレゼンテーション等の静的審査で
過去最高の成績を収める。
第13回大会出場 総合4位
2016年 コスト審査において2位を獲得
第14回大会出場 総合7位
2018年 コスト審査において7位を獲得
第16回大会出場 総合57位
2019年 ジャンプアップ賞を獲得
第17回大会出場 総合23位
2020年
第18回大会出場 Covid-19により大会中止
2021年 コスト審査において3位を受賞
第19回大会出場 総合16位
2022年
第20回大会出場 総合20位
2023年 日本自動車工業会会長賞
第21回大会出場 総合8位
動的種目を全種目完走し
目標であった総合順位10位以内を達成した。

団体構成

同志社大学 同志社女子大学 大学院生
1年次生 41人 0人 1人
2年次生 20人 1人
3年次生 5人 0人
4年次生以上 6人 0人
全部員数 74人

関連リンク

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お問い合わせ

週間活動スケジュール

月曜日
任意
設計、製作 ( その他学内施設 )
火曜日
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設計、製作 ( その他学内施設 )
水曜日
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設計、製作 ( その他学内施設 )
木曜日
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設計、製作 ( その他学内施設 )
金曜日
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設計、製作 ( その他学内施設 )
土曜日
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設計、製作 ( その他学内施設 )
日曜日
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設計、製作 ( その他学内施設 )

年間活動スケジュール

9月初頭
学生フォーミュラ日本大会出場 ( 名古屋 )
11月初頭
設計開始 ( )
12月
設計凍結 ( )
2月から4月ごろ
製作期間 ( )
5月から9月ごろ
各種試走会 ( )