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クローバーシアター《特別講座:挑戦と継続~ヨーロッパの音楽教育が作り上げる力2~》

《特別講座:挑戦と継続~ヨーロッパの音楽教育が作り上げる力2~》

開催年月日: 2019/10/29(火)
開催時間: 18:30開場/19:00開演
開催場所: 寒梅館クローバーホール
料 金: 1000円
申 請:
校 地: 今出川

《特別講座:挑戦と継続~ヨーロッパの音楽教育が作り上げる力2~》
リュック・フェラーリ

報告

インフォメーション ( 詳細 )

リュック・フェラーリ生誕90年企画
《特別講座:挑戦と継続~ヨーロッパの音楽教育が作り上げる力2~》


20世紀フランス現代音楽の偉才、リュック・フェラーリ生誕90年を記念し、20世紀ヨーロッパを中心とした現代音楽の熱量を改めて再考察する連続講座の最終回。また参考上映として、フェラーリがG・パトリスとともに、現代音楽家たちの鮮烈な姿を記録した傑作ドキュメンタリー〈大いなるリハーサル〉(Les Grandes Repetitions 1965-68)シリーズからセシル・テイラー編を日本語字幕付きで上映する。


<スケジュール>
18:30開場

19:00開演
講師:長門洋平(映画音響研究)、椎名亮輔(音楽学)

参考上映:
『パリのセシル・テイラー』
Cecil Taylor a Paris
1968年/45分/カラー

準備されていた「大いなるリハーサル ジョン・ケージ編」が撮影直前に上層部からの指令で中止となった後撮影されたこの作品は、 フェラーリの友人であった音楽学者ダニエル・コーの招聘により来仏し、パリ3区ヴォージュ広場に滞在したセシル・テイラーのリハーサル風景とインタビューで構成されている。学校とは、音楽とは、シュトックハウゼン、バッハ、「書かれた音楽」、生い立ち、そして「社会」について……周到に用意された質問と軽快な切り返しの答えの中に、欧米の音楽史と社会史に横たわる深いよどみが垣間見えるかもしれない。この作品でリュック・フェラーリとジェラール・パトリスによる〈大いなるリハーサルシリーズ〉は最後となった。また、フランスの音楽批評家ダニエル・コーの夫人であるジャクリーヌ・コーは後に映画監督としてドキュメンタリー『リュック・フェラーリとほとんど何もない』(2006)を制作している。

受講料:1000円均一
*同志社大学学生・教職員(同志社内諸学校含む)無料

主催:同志社大学今出川校地学生支援課
共催:プレスク・リヤン協会日本支局
協力:ブリュンヒルド・フェラーリ、INA-GRM


リュック・フェラーリ(Luc Ferrari)
1929年パリに生まれる。コルトー、オネゲル、メシアンに師事。P・シェフェールらとフランス国立放送内でGRMの創設に加わった後、1972年に自身のスタジオを設立。1982年には政府の援助を得て“La Muse en Circuit”(「回路の詩神」協会)を設立するが後に離れ、1996年、仕事場となる”アトリエ・ポスト・ビリッヒ”を立ち上げる。2005年、イタリアで旅行中に客死。ジャンルにとらわれることのない自由さと、エレガントであり、かつ時折みせる諧謔味ある彼の作曲作品は、今なお多数のファンを獲得し続けている。


プレスク・リヤン協会
2006年にリュック・フェラーリ夫人であるブリュンヒルド・フェラーリにより設立。フェラーリの仕事に関係する一切の事象を取り扱い、彼の遺した資料のアーカイブ化、体系化を行っている。またフェラーリの録音アーカイブを使用した国際コンクール“prix  Presque Rien”(プレスク・リヤン賞)を隔年開催するなど、精力的に活動している。また2013年には日本支局が正式に発足し、日本語での情報を発信している。

 

 

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