同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト DOSHISHA SPORTS ATOM

お知らせ:

課外プログラム

  • 映画上映
  • 講演会
  • 体験
  • LIVE
  • セミナー
  • その他

《爆音映画祭in京都》
『地球に落ちてきた男』c 1976 Studiocanal Films Ltd. All rights reserved.

  • 《爆音映画祭in京都》
    『きっとここが帰る場所』©2011 Indigo Film, Lucky Red, Medusa Film, ARP ,France 2 Cinema, Element Pictures. All Rights reserved.
  • 《爆音映画祭in京都》
    『すべての若き野郎ども』(C) Start Productions
 

WOT《爆音映画祭in京都》

《爆音映画祭in京都》

開催年月日: 2016/05/19(木)
開催時間: 16:00 『すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル』18:30 『地球に落ちてきた男』
開催場所: 寒梅館ハーディーホール
料 金: 『地球に落ちてきた男』一般1800円、Hardience会員・学生1300円/『すべての若き野郎ども』『きっとここが帰る場所』一般1300円、Hardience会員・学生1000円
申 請:
校 地: 今出川

報告

インフォメーション ( 詳細 )

**日・EUフレンドシップウィーク**

《爆音映画祭in京都》

不可視のスターを凝視する~2016年京都爆音へのお誘い

映画や音楽の20世紀を作った多くの偉人たちの死を、わたしたちは昨年末から次々に知らされた。中でもデヴィッド・ボウイの死は、あまりに衝撃だった。エルヴィス・プレスリーの腰の例を出すまでもなく、そのヴィジュアルとセットで誕生したロックンロールは、デヴィッド・ボウイという身体を得て成熟し、あらゆるものへと変容可能な運動体として、つまりロールし続けるロックとして、わたしたちの視覚に刻み付けられたのだから。ボウイは果てしなく変わり続けるはずだった。しかしその身体は、「死」という不可視の領域へと不意に去ってしまう。ロックを見ることは、今やそのスターの見えない暗闇の中に、つまりブラックスターのその向こうに目を凝らすことにほからないのだと、いきなり告げられてしまったのである。わたしたちの未来も過去も、その暗闇の中にあるのだと。
70年代前半、デヴィッド・ボウイやTレックスの登場によりロックの世界に怪しい花を咲かせたグラムロックは、「ロック」というジャンルを大きく飛び越え、世界中に可能性の種子を撒き散らした。わたしたちの21世紀はその中にあると言っていい。映像に収められたグラムロックとともに、今や暗闇の中にしか残されていないかもしれないわたしたちの可能性に向けて、一歩踏み出せたらと思う。そこではデヴィッド・ボウイの死から始まる物語が生まれることになるだろう。
樋口泰人(boid主宰・爆音プロデューサー)

◎5月20日(金)のスケジュールはこちら

<上映作品>
地球に落ちて来た男
The Man Who Fell To Earth
1976年/イギリス/139分 *BD上映
監督:ニコラス・ローグ
出演:デヴィッド・ボウイ、リップ・トーン、キャンディ・クラークほか
タイトル通り、宇宙人としてのデヴィッド・ボウイの物語。その宇宙人が聴いたと思われる耳障りなノイズが、時折、彼と世界との関係を断絶する。音痴な宇宙人という設定も泣ける。ボウイの曲は流れないが、その背景にあったはずの音楽の記憶のようなものとして幽かに流れる音楽が、わたしたちを彼がやってきた宇宙の彼方へと誘うだろう。

きっとここが帰る場所
This Must Be the Place
2011年/イタリア、フランス、アイルランド/118分 *35mm上映
監督:パオロ・ソレンティーノ
出演:ショーン・ペン、フランシス・マクドーマンドほか
ショーン・ペン扮する、すでに盛りを過ぎたグラムロッカーがあまりに痛々しすぎて、見ているだけで息が詰まる。35年後に作られた『地球に落ちて来た男』の別ヴァージョンとも言えるのではないかとさえ思う。人間離れしたボウイと違ってこちらはより人間的でもあるのだが。宇宙に戻れなくなってしまった男が覚悟を決める物語でもある。

すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル
The Ballad of Mott the Hoople
 2011年/イギリス/101分 *BD上映
 製作・監督:クリス・ホール、マイク・ケリー
出演:モット・ザ・フープル、ロジャー・テイラー、デヴィッド・ボウイほか
 デヴィッド・ボウイ作の「すべての若き野郎ども」の大ヒットで世界に名を知らしめたモット・ザ・フープル。ボウイとの共演シーンも見ることのできるこのドキュメンタリーは、若きバンドの盛衰の物語でもあり、また年老いた男たちの生き残りの物語ともなる。フロントマン、イアン・ハンターのギラギラとした現在の姿に、誰もがニヤリとするはず。
※本作にも登場するオリジナル・メンバーのひとりデイル・グリフィン(Dr.)は、2016年1月17日、ボウイの後を追うように67歳の生涯を閉じた。


<スケジュール>
*各作品上映前に樋口泰人(boid主宰/爆音プロデューサー)による解説あり

5月19日(木)

16:00 『すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル』
18:30 『地球に落ちてきた男』

◎5月20日(金)のスケジュールはこちら


<料金>
『地球に落ちてきた男』一般1800円、Hardience会員・学生1300円
『すべての若き野郎ども』『きっとここが帰る場所』一般1300円、Hardience会員・学生1000円
*同志社大学学生・教職員(同志社内諸学校含む)無料


主催:boid、同志社大学今出川校地学生支援課、同志社大学図書館
機材協力:モノリス
 

 

最新課外プログラム

同じカテゴリーの最新課外プログラム