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お知らせ:

楽しむ気持ちを常に持てば結果は自然とついてくる

プロフィール

代表に選出された時の心境をお聞かせください。

  • 出場が決定したのは2015年の10月末でしたが、当時はあまり実感がありませんでした。オリンピックに向けた強化練習が始まり、だんだん気持ちがリオへと向かってきました。ボードセイリングの競技に出場する日本人は私だけなので、今はオリンピックまでの大会で他の日本選手に負けたくないという気持ちです。「日本でトップじゃないのにオリンピックに出るのか」と思われたくないので。オリンピックに出場することへの緊張よりも、代表選手であることの重みを感じているところです。

ボードセイリングの魅力とは何でしょう?

  • ボードセイリングは、レースの度に変わる潮や風にどう対応するかが問われる競技で、人ではなく自然環境が一番の相手です。例えばリオ五輪の競技開催地は、湾が山に囲まれているので風が乱れます。選手の能力だけでなく、そういった自然環境もレースの結果を左右する。仮にボードスピードで他の選手に劣っていても、環境に上手く対応できれば一番になれる。チャンスが誰にでもあるのが魅力です。

競技を始めたきっかけは?

  • 両親がウィンドサーフィンクラブを経営していて、小さい頃からボードセイリングは身近な存在でした。当時はやらされている感覚が強くて嫌だったのですが、大学生になる頃には、いつかは親の仕事を継ぎたいと思うようになっていました。そのためには人に教えられないといけないので、大学でボードセイリング部に入部しました。大学から始める人がほとんどなので、スタートは皆一緒でしたね。

トップアスリートを目指し始めたのはいつ頃ですか?

  • 大学3年の時にインカレで優勝し、日本代表のコーチから「ナショナルチームの選考会に出ないか」と言われたのがきっかけです。自分に可能性があるなら挑戦したいと考え、卒業後は就職ではなく競技の道を選びました。

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